2018アイドルファンク ベスト

もう1月も終わろうとしてますが、2018年リリースで良かった曲をずらずらっと書いておこうかなと。というのもですね、他人のまとめを何気なく見てて、ああ、そうだこれがあった、これもあったって。要は忘れちゃってるんですね。

DJやってたときは毎日のように選曲とかしてたから覚えてられたんですが、やめてからはダメですね。もったいないので備忘録ということで。順位は特にありません。思いついた順。

 

■アイドル全般

インキーウップス『〜Summer time〜

スタンダードですごくまとまってて質が高い曲。

 

フィロソフィーのダンス『イッツ・マイ・ターン』

最初の頃はメロディが洗練されてなくて好みじゃなかったけど、だいぶ良くなった(上から目線)。

 

MELLOW MELLOW『マジックランデブー』

やけにクオリティ高い。

 

つりビット『TOKYO WONDER GIRL』

イントロで名曲確定シティポップ。

 

Chuning Candy『S.T.L.』

2013年っぽさ。

 

リリリップス『月と流れ星と君と』

サビの「ミッドナ~イ」のメロディがちょっと変で癖になる。

 

DEAR KISS『ため息の世界はいらない』

筑田先生変わらずファンク路線でがんばってるなあ。

 

NMB48『Which One』

K-POPっぽさもありつつ、48グループの中ではちょっと異質なダンスポップでは?

 

BESTIEM『Hanky Panky Funky Punky ! feat. MIRI』

普通にラップかっこいい。

 

RECOJO『TO源KYO』

ファンキー度強めのシティポップ。トラックおしゃれ。

 

Mika+Rika『まるで違うOL』

明るくていいですね。ラップのスキルとかどうでもいい。

 

川嶋志乃舞 『プレミアムフライデーまで待ちきれない』

SSWなのでアイドル枠に入れるのは微妙だけど、とりあえず三味線ディスコ最高ってことで。

 

lyrical school『High5』

作曲のHercelot氏は一応同じ界隈にいたということで陰ながら応援の意味も込めて。しかしまあ良曲だらけですね、このグループは。

 

eyes『EYES』

なんという露骨なK-POP路線。いや、おもしろいからいいんだけど。

 

番外:

赤い公園『消えない』

Gt.津野米咲と共に看板背負ってたVo.佐藤千明が脱退。元アイルネの石野が新Vo.として新たに迎えられて初めてのシングル。この経緯を知った上で聞くと激しくエモい。

 

ハロプロ

アンジュルム『46億年LOVE』

林田健司!!完璧。文句なしのアイドルディスコ。

 

鈴木愛理『Good Night』

K-POPの作家を起用しての会心の一曲。

 

Juice=Juice『Vivid Midnight』

これも同じくK-POP。楽しい。

 

つばきファクトリー『低温火傷』

ファンクじゃないけど80年代後半くらいのセツナ系歌謡の匂いが素晴らしい。

 

KINDAI GIRLS 『Free Your Imagination!』

もろにつんく節炸裂。わかんないけどなんか泣ける。

 

道重さゆみ『Loneliness Tokyo』

復活おめでとうございます。お元気そうで何より。

 

こんな感じで。2017年より良い曲多かったんじゃないかと。ハロプロは'18が元気なくてやや低調だったかな。

 

あ、ちなみに日本酒のレビューはちょっと考えがあって別でやることにしました。まあ、詳細はそのうち。