Twitter発言まとめ

5月以降の制作に関連するポストをまとめました。下に行くほど新しい発言です。



・うんこを極限まで我慢しながら曲を作ったらどんなのができるだろう。

・すごい発見をしてしまった。俺の過去の楽曲ってドラムンベースのビートとものすごいしっくりくる。BPMは補正しなきゃいけないんだけど、ハネ方とかノリとかがぴったり!ここ最近ドラムンにはまってる理由が分かった気がする。結局、自分の中のグルーブ感が同期するんだ。

・新しくても曲が良くなきゃ意味がない。曲がよければちょっとだけの実験で新しく感じる。

・自分の中の怒りの感情がなくなったらドラムンベースの魅力が減ってしまった。ライブも制作も同じだけど、なんらかのはっきりした感情をもちながらやったほうが、結果面白くなる。フラットな気持ちのまま作ると、フラットなものしか出来ない。演技でもフェイクでもいいからむりやり喜怒哀楽の感情を抱えないとだめだ。

・ダサさを取り除こうとすると、どんどん地味というかストイックな感じになってくる。つまり、派手で分かりやすいものをスタイリッシュにできることが一流への道なんだな。

・一日一曲作ることに慣れてきて、早く作業するために良くも悪くも頭で考えなくなってきた。

・大半の音楽はなんとか吸収できる部分がないかと思って、ガツガツした気持ちで聞くので純粋に楽しめない。ただ、歌謡曲だけは最初から取り込む気がないからか、素直に楽しめるんだ。

・ひとつ分かったことがある。自分はひらめきを形に出来たときの快感を求めて音楽を作っている。そして、ひらめきの種を得るためにとめどなく音楽を聴いている。

・インスピレーションに基づかない音楽は、片手落ちと言わざるを得ない。ただ、かくいう自分もインスピレーションに基づいた作品は数えるほどしか作れていない。

・ひとつ、はっきりした。俺は作曲家じゃない。限りなくDJに近いエディターだ。だから、曲を作るんじゃない。組み合わせて二次創作するんだ。明らかに後者のほうが向いてるし、楽しい。

・考えながら作ると、つい邪念がはいる。これ、前もやったな、とか、他の人がやってたな、とか、俺っぽくないなとか、売れなさそうだな、とか、そういうのを一切排除して丸裸になった自分から出てくるものに従う。そのための一日一曲の鍛錬なのです。